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1年に1度、志の高い仲間が集まる場が多くの女性を勇気づける|佐々木かをりさん

2016年6月 24日

イー・ウーマンとユニカルインターナショナル、2つの会社の代表取締役社長を務める佐々木かをりさん。毎年1回、女性を中心に1,000人前後が集まる「国際女性ビジネス会議」やWebサイト「イー・ウーマン」を通じ、働く女性達をエンパワーし続けている経緯から、 Women Will の個人サポーターとしても賛同いただいています。
今回は「国際女性ビジネス会議」主催として背景にある思いや、ご自身が個人的に実践されている「働く女性をハッピーにするアイデア」について詳しく伺いました。

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国際女性ビジネス会議とは

1996年から毎年夏に開催されているビジネス会議。高校生から社会人まで、仕事を通して、社会に貢献していこうという向上心のあふれる男女が、全国・海外から集まり、学び、積極的に交流して国際的な視野から刺激を与えあう、日本最大級、そして満足度99%以上の会議。初めての参加、一人での参加が60%以上。向上心ある方は、どなたでも参加できます。

第21回は 2016 年 7 月 18 日(祝・月)開催。詳しくはこちら(外部サイトへ)

高い志をもつ多様な参加者が集う「国際女性ビジネス会議」

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「国際女性ビジネス会議」は今年で21回目を迎えます。佐々木さんがこの会議を始め、続ける理由を教えてください。

「国際女性ビジネス会議」を始めたのは私が20代で仕事を始めた頃。いい仕事をするために、やる気のある同年代の人たちや先輩と出会い、自分一人でできる学びを越えた、多様な知識を得たり、豊かな体験をしたいと思ったのです。

 「女性」と会議名につけたのは、その方が女性たちが参加しやすいから。ウーマンリブとも関係ないし、男性も参加します。女性だけの会議でもありません。参加も講演者も、女性、男性、そして、海外からと多様です。参加者も講師も最初から最後まで10時間会議に参加することもあり、朝より昼、昼より夜の方が、全員が輝き、笑顔になり、元気になるという会議なのです。

国内外でたくさんの講演をされている講師からも、「この会議は今まで自分が招かれた世界中の会議の中でナンバーワン!」と言っていただきます。参加者の満足度も、20年間平均で99.5%近くあります。

なぜそのような会議が実現できているのでしょう?

プログラムが素晴らしいことはもちろんですが、それに加えて、参加者全員がすばらしいからです。誰かに言われて嫌々来ているという人が誰もいないのです。毎年 1,000 人前後の方が、一人ひとり、国際女性ビジネス会議の公式Webサイトから自主的に申し込んで参加されている。ですから、高校生、大学生、そして 20 代、30 代、40 代、50 代・・・と年齢が様々で、「志が高い」という共通項で繋がることができる。職業も年齢も立場も違う皆さんが、この会議では全員前を向いて学び、出会っていくのです。


”Think Big”で脳をストレッチする感覚を体感してもらいたい

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今年の会議テーマ”Think Big”にはどういう思いを込められているのでしょうか。

昨年は、第20回目という節目を迎え、Make History、歴史をつくる、歴史を動かす、と題しました。今年は、21 年目という新たなステージに向けて踏み出す年です。そこで、過去の延長線上ではなく、新しく、「大きく考える」年にしたいと思い、Think Big を今年の会議テーマとしました。
当日は、働き方から、政治、教育、起業、ダイバーシティ、人事、ワーキングマザー、政策、食料危機など世界での課題、メディアと女性・・・と様々なテーマで、枠を越えた斬新な考え方を議論していきます。7 月 18 日に会議に参加する全員が、Think Big を体験・体感してもらいたいと思っています。

会議を続けてこられて、良い変化や効果がありましたか?

山ほどあります。会議の夜のパーティでは、参加者の方々が、いろいろ報告に来てくださいます。「去年ここで佐々木さんに『来年は昇進する』って宣言したんです。本当に昇進したので報告に来ました」とか、「起業すると言っていましたが、今年起業しました」、「資格を取りました」など。それに、この会議で出会った人たちが全国で、その後定期的に会って食事会をしたりしているとも聴きますし、会社にもどりこの会議の素晴らしさを社長に報告したから今年は会社から数名で一緒に参加できました、などと報告してくれる方もたくさんいます。

去年はある女子校から講演の依頼をいただいたのですが、それは、その高校生が、国際女性ビジネス会議に参加してリーダーシップを学び、それを高校で実践したから、とのことでした。彼女は自分が高校2年生になると、全1年生とその親、先生を対象とした講演会を企画し、そこに私を呼んでくれたわけです。ものすごい行動力ですね。嬉しいです。

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それこそ”Think Big”ですね。会議には学生さんの参加も歓迎されているんですか?

はい。中学生以上であれば、参加費用をだして誰でも参加できます。その他、「マッチングスポンサー」というプログラムがあります。これは、心ある参加者が、自分ともう一人分の参加費を支払い「学生らに使ってもらってください」と私たちに預けてくれるというプログラムです。
最初は、東日本大震災の被災者に、出会いや学びをプレゼントしようと考えたのですが、その後、高校生と大学生にも広げました。参加費用がだせない学生たちが、エッセイを書いて応募し、私たちがサポーターとマッチングします。当日は会議会場で隣の席に座って話をしていただける人気プログラムです。

今後、特にどのような方に参加して欲しいですか?

「志」がある前向きな人なら、誰でも。特に、20代、30代の人たちにとっては、働き方、生き方など、たくさんの事例をみることができるので、本当に役に立つと思います。年に1度、たくさんの多様な方たちと会うのは、どんな人にとってもすごくプラスになりますし、会場の全員が前を向いているという空気感は他では体験できないもので、とても励みになるはずですよ。 とにかく楽しいので、ひとりでも多くの方に参加して欲しいです。まずは、会議の公式サイトを見て欲しいです。


自分で自分のマネージメントができればもっとハッピーに働ける


佐々木さんが個人的に実践されていることで、他の働く女性も参考にできることがあれば教えてください。

伝えたいことはいくつもありますが、まずは、時間管理でしょうか。私が教える時間管理は、「自分を思い通りに動かす」という主体的な考え方。ただ約束を記録していく一般的なスケジュール管理とは全く違います。自分の時間をすべて思い通りに使えるようになる、という方法なんです。

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仕事で成果を上げ、準備も勉強もでき、プライベートも充実する。そんな人生を実現するために必要な工夫は何でしょうか。

毎日の生活のなかで、仕事もしたい、プライベートも充実したいなどと意欲に溢れる人たちには、手帳「アクションプランナー」(写真右)をつかっての私の時間管理講座をぜひ受けて欲しいと思います。とても簡単に、時間管理のコツを教えています。
見えない時間を「見える化」するための手帳なので、そこに、アポイントメントを書くだけでなく、見えてくる空いている時間に、自分のしたいことを書いて行くのです。「佐々木メソッド」といっていますが、この方法で収入が3倍になった人、睡眠が増えた人、資格を早くとれた人、成績が上がった人等さまざまです。仕事の成果も、あがりますよ。


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佐々木さん、ありがとうございました。

「国際女性ビジネス会議」第21回はホテル グランパシフィック LE DAIBAにて 2016 年 7 月 18 日(祝・月)開催です。”Think Big”を体感してみたい方はぜひ足を運ばれてはいかがでしょうか。
詳しくはこちら(外部サイトへ)