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「働き方改革の実態」調査及び Women Will で得た知見を元に、働き方改革サポートコンテンツの提供を開始しました

2016 年に 31 社、のべ 2,000 名以上に及ぶパートナー企業の皆様にご参加頂いた Women Will の実証研究「未来の働き方トライアル」では、「Work Anywhere」「Work Simply」「Work Shorter」という 3 つのテーマに取り組み、テクノロジーを活用した柔軟で効率の良い働き方は、様々な立場の社員にとって効果があることがわかりました。

また、Google が 2017 年 2 月に行った「働き方改革の現状」についての調査では、81.4 %の人が「働き方改革は世間で言われているほど、推進されていない」と回答しており、「働き方改革は一定の効果をあげている」と回答した人はわずか 25.2 %にとどまることなどがわかっています。

そこで、Google では本日より、働き方改革をサポートするためのトレーニングコンテンツの提供を開始します。

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Google テレワークラウンジ 利用者調査〜テレワークトライアル施設 Google テレワークラウンジの 利用者の満足度と意識調査結果〜

2018年5月8日

Google は、これまで Womenwill の活動を通じて、様々な企業・団体の皆様と一緒に、 多様な働き方を実現するための知見を共有・発信してきました。 それらの結果を踏まえて、テレワークについて学び、実際に体験できるトライアルスペース、Google テレワークラウンジを、2017 年 11 月 01 日(水)~ 11 月 30 日(木)の1ヶ月間、六本木に開設しました。

テレワークラウンジでは、テレワークの 3 つの分類である 「モバイルワーク」「サテライトオフィス勤務」「在宅勤務」に則したスペースでの体験、クラウド型グループウェア G Suite やテレビ会議システムのデモ、働き方改革のノウハウを共有する各種セミナーを実施。1 ヶ月間で延べ 12,071名 の方にご利用頂きました。

テレワークラウンジの利用満足度と利用による意識変化の検証を目的として、以下ラウンジ利用者調査 を実施し、その結果を分析しました。

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Womenwill 2017年度活動報告 ~働き方改革トレーニングの成果と、3社による効果検証事例~

2018年5月8日

Womenwill は、日本で 2014 年 10 月に開始。当初より一貫して「テクノロジーによって働き方をワークハードからワークスマートに変える」ということにフォーカスしてきました。

プロジェクト開始当初は、長時間労働や柔軟性のない働き方が障害となって職場を去ることになる女性をフィーチャーしましたが、働き方改革の実現には、職場全体の働き方や働くカルチャーを変える必要があり、「スマート」な働き方は女性だけでなくすべての人の生産性をアップし、よりクリエイティブでイノベイティブな成果をあげることがわかりました。

しかし、Google が 2017 年 2 月に行った「働き方改革の現状」についての調査では、働き方改革への大きなニーズがある一方で、「働き方を変えたいが、具体的な方法がわからない」と回答した人が 68.7 %にものぼりました。

そこで2017年には、働き方改革をサポートするためのトレーニングコンテンツを提供。異なる取り組みコースで検証した 3 社を対象としたトライアルと併せて、効果と知見をレポートいたします。

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昭和女子大学にて「輝く未来へ!!未来の働き方セミナー」が開催されました

2017年 12月 11日

2017 年 12 月 11 日に、昭和女子大学(東京都世田谷区)にて「輝く未来へ!!未来の働き方セミナー」が開催されました。このイベントは、サポーター団体である昭和女子大学で行われているプロジェクト活動「リーダーズアカデミーBチーム」の参加学生 7 名が企画。Womenwill で得られた知見を元に大学生と社会人が未来の働き方について議論しました。

Womenwill は「テレワーク・デイ」をサポートします

2017年7月 24日

Google Womenwill は 2020 年の東京オリンピック・パラリンピック競技大会を契機とした働き方改革の国民運動「テレワーク・デイ」をサポートします。 「Google Telework Day Package」として、Google Cloud がテレワークのための「ツール」、Womenwill が働き方改革の「ノウハウ」をご提供し、テレワーク実施企業を応援します。 詳しくはこちら

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進研アド / 全国 7 大学 の協同プロジェクトが始動。学生の早期デジタルとキャリア教育を支援する「未来の働き方アカデミー」

2017年3月 30日

Womenwill サポーター企業進研アドが主催の、学生の早期デジタル教育とキャリア教育を支援する「未来の働き方アカデミー」が開始しました。2017 年 7 月までに、全国 7 大学で「未来の働き方」についてアイデアを募るワークショップとサポーター企業によるインプットセミナーを開催します。セミナー後は、サポーター企業と学生を繋ぐ会社見学やインターンを予定しています。

「働き方改革の実態」調査及び Women Will で得た知見を元に、働き方改革サポートコンテンツの提供を開始しました

2017年3月 15日

2016 年に 31 社、のべ 2,000 名以上に及ぶパートナー企業の皆様にご参加頂いた Women Will の実証研究「未来の働き方トライアル」では、「Work Anywhere」「Work Simply」「Work Shorter」という 3 つのテーマに取り組み、テクノロジーを活用した柔軟で効率の良い働き方は、様々な立場の社員にとって効果があることがわかりました。

また、Google が 2017 年 2 月に行った「働き方改革の現状」についての調査では、81.4 %の人が「働き方改革は世間で言われているほど、推進されていない」と回答しており、「働き方改革は一定の効果をあげている」と回答した人はわずか 25.2 %にとどまることなどがわかっています。

そこで、Google では本日より、働き方改革をサポートするためのトレーニングコンテンツの提供を開始します。

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働き方改革の実態調査:働き方改革は、世間で言われているほど推進されていない、と感じる一方、柔軟な働き方や、働き方を変えるための具体的なアクションへのニーズは高い。

2017年3月 15日

Women Will は、テクノロジーによって日本の働く女性が直面する問題を解決することを目指し、2014年から活動しています。女性が働き続ける上で、女性だけでなく、全ての人の働き方をハードからスマートに変えていくことは大きな課題です。働き方改革が急速に進められている中、その活動がどのように受け止められ、浸透しているのか、具体的なニーズは何かを検証するため、オフィスワーカーを対象にした実態調査を行いました。

Google が進めてきた Women Will の活動をもとにした書籍『ワーク・スマート -テクノロジーとチームが「できる」をふやす』が刊行。テクノロジーを活用した柔軟で生産性の高い働き方を実現し、イノベーションを起こし続けるためのヒントをまとめています。

2017年3月7日

Women Will をリードしてきたグーグルの岩村水樹より、働き方改革を具体的に進めるためのヒントとなる書籍を出版することになりました。

グーグルの働き方と Women Will で得られた知見を元に、テクノロジーを活用した柔軟で生産性の高い働き方をいかに実現するか、多様な人材を活かしてイノベーションを起こし続けるためのカルチャーをいかに生み出すか、働き方改革について考える人のためのヒントを提供します。

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Android 向けデバイスコンテスト Android Experiments OBJECT グランプリに選ばれたアイデア「スマート・マタニティマーク」プロトタイプ展示中

2017年2月 13日

Women Will サポーターである スマート・ マタニティマーク プロジェクトチーム/TEAMmined のアイデア「「スマート・マタニティマーク」で妊婦が安心して暮らせる社会を! 」は、Android スマートフォンとつながることで世界がもっと便利に楽しくなるようなデバイスをつくる Google のコンテスト Android Experiments OBJECT グランプリの 1 つ。 この「スマート・マタニティマーク」の完成したばかりのプロトタイプを、現在開催中のイベント「MEDIA AMBITION TOKYO 2017」内で展示しています。