HappyBackToWork

日本では、女性の 3 人に 2 人が出産を機に退職しています。HappyBackToWork は、サイトで集めた「女性が働きやすくなるアイデア」をサポーター企業が実践していくことで、みんなが働きやすい社会を作ることを目指しています。

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日本における女性と職場

世界経済フォーラムの発表する世界男女格差指数によれば、日本は 144 カ国中111 位で、2013 年の 105 位 に比べてさらに下がっています。日本では働く女性の 3 分の 2 が出産後仕事を辞めてしまいます。Google が行なった調査では、日本の女性の 71 %が、家庭外で仕事を持つことが大事だと考えているにもかかわらず、日本は母親になってからも仕事を続ける女性を支援する社会だと思うと答える女性はわずか 38 %に過ぎないことが分かっています。

Google は、テクノロジーを活用した柔軟でスマートな働き方の浸透が女性の社会進出を促進すると考えています。スマートな働き方を実践するために必要なことは何でしょうか。一つはテクノロジーを活用するということ。そしてもう一つ必要なこと、それは働き方のカルチャーを変えていくことです。テクノロジーがあってもそれが活用されていなければ意味がありません。テクノロジーツールを身近に活用できる企業風土、カルチャーの変化も必要なのです。

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HappyBackToWorkについて

HappyBackToWork のサイトには女性だけではなく、家族や職場の上司や同僚など異なる立場から、会社の制度や人事、企業のサービス、地域社会などに関する「働く女性を応援するアイデア」を自由に投稿することができます。また、気に入ったアイディアには投票 することもできます。これらのアイデアは、 1,000 社以上の企業・個人サポーターによって既に実践されています。

サクセスストーリー

数ある HappyBackToWork のサクセスストーリーの中から今回は二編をご紹介。登場するお二人は、ランクアップの望月桃子さん、そして日本財団の濱崎菜穂美さんです。

職場復帰する前、望月さんは、多忙を極める生活のバランスをどうやってとったらいいのか悩んでいたといいます。「仕事や家事を全部完璧にやろうとすると、すごいストレスが溜まるのではないかと…」と望月さん。濱崎さんも同じような悩みを抱えていました。「子供がいるからと言って仕事に対しても言い訳をせずに、子供に対しも言い訳したくない。ただ、難しいのはわかっていて…」

望月さんと濱崎さんの同僚たちはどうやって彼女たちが職場復帰をスムーズにできるか、アイデアを出し合いましたた。出たアイデアには、子供が病気で保育園に行けない場合に子供を会社に連れてこられるようにすること、ベビーシッター制度使い放題、堂々とスケジュール共有OK、仕事の予定ではなく家族の予定を共有、などがありました。

こうしたアイデアのいくつかは実際に会社や個人によって実践に至りました。望月さんは言います。「新しい世界が見えてきた気がしてワクワクしました。復帰できて本当に良かったと思います」

先行きの明るいプログラム

初年度だけで、 HappyBackToWork 参画の企業・個人のサポーターは日本全国で 1,000 以上に上りました。集められたアイデアは5,000 件以上。うち、 2,000件はすでに実践されています。Google は HappyBackToWork が、子育て中の女性たちだけでなく、男性も含むすべての人たちの働き方のカルチャーを変えるきっかけ作りになることを願っています。

各プログラムのホームページを見て、参加者の生活がどのように改善されたかご覧ください。

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